南海沿線のアレルギーフレンドリーなお店紹介WEBサービス「CAN EAT外食マップ 南海沿線版」を公開開始!

株式会社CAN EAT(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:田ヶ原 絵里、以下「CAN EAT」)は、南海電気鉄道株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:遠北 光彦、以下「南海電鉄」)と連携し、食物アレルギーがあっても利用しやすい南海沿線の店舗情報を掲載したWEBサービス「『CAN EAT外食マップ』南海沿線版」を2021年7月29日(木)に公開します。 

■サービスの概要

「『CAN EAT外食マップ』南海沿線版」は、CAN EATが提供する食事制限のある方の声を集めたお店紹介WEBサービス「CAN EAT 外食マップ」と南海電鉄が連携し、今年4月から情報投稿者(キュレーター)を募集し、南海沿線の飲食店や中食提供店(テイクアウト等)の情報を集めたものです。 

<「『CAN EAT外食マップ』南海沿線版」掲載一例>

 

今後もキュレーターを募集しマップの更新を継続していくことで、食物アレルギーのある方も安心して食事を楽しめる仕組みを提供するとともに、南海沿線が「くらしたいまち」として選ばれるよう、愛着をもっていただけるような施策に取り組みます。詳細は以下のとおりです。 

 

■サービスの詳細

1.サービス名 「CAN EAT外食マップ」南海沿線版

2.公開日時  2021年7月29日(木)14時

3.URL https://nankai-ensenkachi.com/news/newsrelease/caneatmap 

4.内容 

(1)飲食店や中食提供店(テイクアウト等)の店舗情報(店名や所在地、写真、おすすめする理由)の掲載

(2)飲食店や中食提供店(テイクアウト等)の店舗情報の投稿

5.掲載対象の店舗:南海沿線の市町村で営業している飲食店や中食提供店(テイクアウト等)

大阪府:大阪市(中央区、浪速区、西成区、住之江区、住吉区)、堺市、高石市、泉大津市、忠岡町、岸和田市、貝塚市、熊取町、泉佐野市、田尻町、泉南市、阪南市、岬町、和泉市、富田林市、大阪狭山市、河内長野市

和歌山県:和歌山市、橋本市、九度山町、高野町

6.運営 株式会社CAN EAT

 

■CAN EAT外食マップについて

CAN EATが2020年から提供する、食事制限のある方の声を集めたお店紹介WEBサービスです。CAN EAT代表者の家族が米アレルギーであったことから、同サービスを構想。現在、首都圏を中心に累計約140件の飲食店情報が投稿され、累計約2万6千回の閲覧があります。

URL:https://caneat.jp

 

<参考:企業情報>

【株式会社CAN EAT】

「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」をミッションに、食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」はじめ、食物アレルギー当事者やアレルギー対応に取り組む外食事業者を支援するサービスの開発・運営を行っています。

 

会社名:株式会社CAN EAT(英語名:CAN EAT Inc.)
代表者:代表取締役社長 田ヶ原 絵里
本社所在地:東京都新宿区天神町7番地11 No.14
設立:2019年4月1日
公式HP:https://about.caneat.jp
食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT」:https://caneat.jp
アレルギー表作成代行サービス:https://biz.caneat.jp/allergenlist/
アレルギーヒアリングシステム:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/

 

南海電気鉄道株式会社】
社名:南海電気鉄道株式会社
代表者:代表取締役社長 遠北 光彦
本社:大阪府大阪市浪速区敷津東2-1-41
創業:1885年12月27日
公式HP:http://www.nankai.co.jp/
事業内容:鉄道事業、開発関連及び付帯事業

 

※本日「『CAN EAT外食マップ』南海沿線版」に関するリリースを、南海電鉄から同時公開しています。

 

<本件に関するお問い合わせ先>

株式会社CAN EAT 広報部 info@caneat.jp