書籍『フードテック〜中小企業によるフード業界の変革〜』でCAN EATの取り組みが紹介されました

日本政策金融公庫総合研究所が編纂した書籍『フードテックフードテック〜中小企業によるフード業界の変革〜』でCAN EATの取り組みが紹介されました。

 

本書は、食品廃棄物の抑制や多様化する食生活への対応など、食に関するさまざまな課題があるなかで、技術やノウハウを進化させ、成長している中小企業を紹介する書籍です。

 

CAN EATは「食事制限があっても食を楽しめるように」食物アレルギー事故要因に対応したITサービスを展開する企業として、第Ⅱ部 事例編で12ページに渡って紹介されています。アレルギー対応に取り組むきっかけや各サービスの内容、事業のこれまでの歩み、今後の展望などについて詳しく取り上げていただきました。

 

フードテックの最新情報が盛りだくさんの内容となっておりますので、ご興味のある方はぜひお手に取ってご覧ください。

 

▼本書籍の情報はこちら

『フードテック〜中小企業によるフード業界の変革〜』
日本政策金融公庫総合研究所(編集)
発行:同友館
四六判 220ページ
定価 2,000円+税
 
<概要>
食品廃棄物の抑制や多様化する食生活への対応など、食に関する課題はさまざまであるが、そうした状況のなか技術やノウハウを進化させ、成長している中小企業を紹介する
 
<目次>
第Ⅰ部 総論 フード業界の課題とテクノロジー、そして中小企業の発想
 第1章 注目されるフードテック
 第2章 フード業界の領域と特性
 第3章 フードテックが挑む課題
 第4章 不可能を可能にする技術
 第5章 課題解決のプロセス
 第6章 フードテックがもたらす便益
 第7章 クロステックにおける中小企業の可能性

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/978449605725

 

▼CAN EATの各サービスはこちら

◯アレルギーヒアリングシステム

婚礼や宴会、修学旅行、宿泊のゲストにQRコードを配布するだけで、正確なアレルギー情報を直接把握できるWebサービスです。ゲストとスタッフ間のコミュニケーションを円滑化し、アレルギー事故のリスクを低減します。八芳園をはじめとするホテル・レストランの婚礼や宴会、修学旅行などさまざまなシーンでご活用いただき、2024年7月には本システムの利用ユーザー数が延べ60万人を突破しました。

サービス紹介ページ:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/
導入事例一覧:https://biz.caneat.jp/category/allergyhearing/
お問い合わせフォーム:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/contact/

 

◯アレルギー管理サービス

アレルギー管理サービスは、スマートフォンで原材料ラベルを撮影するだけで簡単にアレルギーを判定し、アレルゲンごとにメニューや加工品を検索できるアプリサービスです。個人の飲食店から中小規模のチェーン店や宿泊施設まで、幅広い事業者の皆様にご活用いただいています。ご興味をお持ちの事業者様は、お気軽にお問い合わせください。

サービス紹介URL:https://biz.caneat.jp/allergenlist/
導入事例:https://biz.caneat.jp/category/allergenlist/
お問い合わせフォーム:https://biz.caneat.jp/allergenlist/contact/