株式会社CAN EAT(東京都新宿区、代表取締役:田ヶ原絵里)は、同社が開発・運営する、食べられないものがある人の外食を救うサービス「CAN EAT(キャンイート)」の新機能として、友だちの食品プロフィールを見て食事制限・苦手なもの・好きなものを簡単に把握することができる「友だち機能」を11月27日(水)にリリースしました。お歳暮や忘年会・新年会など、相手を配慮した食選びの機会が多くなるこれからの季節、CAN EATを使えば失敗のない食体験が実現できます。
» CAN EATサービスURL:https://app.caneat.jp
CAN EATは、食べられないものなどの食事嗜好を事前に登録して飲食店にシェアすることで、食事制限の伝え忘れや伝えるストレスから解放され、ひとりひとりにあった外食を実現できるサービスです。
CAN EAT上で友だちになると、お互いの「食品プロフィール」が見られるようになります。食品プロフィールには「食事制限」「苦手」「好き」の3つの項目があり、それぞれ登録した食品や料理が一覧で表示されます。食物アレルギーがある場合はコンタミネーション(微量混入)の考慮が必要かどうか、加熱すれば食べられるかどうかといった、細かいレベル感まで表示されます。
「友だち」になるには、1.招待 2.SNSから探す 3.ID検索 4.QRコードの4つの手段があり、Facebookの連携に対応しています。予め友だちになっておくことで、互いの食事嗜好を確認してから、食のギフトを選んだり、外食のお店選びをしたりすることができます。
CAN EATは、食物アレルギーなどの食事制限により「食べられないもの」がある人でも、仲間や友人との外食を思う存分楽しんでほしいという想いから生まれました。
飲食店やお客さんへのヒアリングにより、食べられないものがあっても「遠慮してしまう」「同席者や飲食店に申し訳ない」といった理由で、仲間にさえもうまく伝えられていない人が多いことがわかりました。また飲食店側に対しては、重度または珍しいアレルギーであるほど、細かいレベル感を伝えるのが難しいこともわかっています。
CAN EAT内で「友だち」として繋がると、自分の食事嗜好を言葉で説明しなくても「食品プロフィール」としてシェアでき、より円滑で負担の少ないコミュニケーションが可能になります。
これからの季節、忘年会や新年会といった大人数での飲食の機会が増えてきます。また、お歳暮ギフトを考えるときに相手の食の好き嫌いがわからず迷ってしまうなど、外食以外にも友だちの食事嗜好を考慮する機会が多くなります。食事嗜好を伝えるタイミングがない、説明する手間がかかるなどの理由で億劫になりがちな外食や食のギフト選びを、CAN EATを使えばより楽しくストレスフリーなコミュニケーションに変えられます。