ベンチャーキャピタルのスクラムベンチャーズが運営するグローバル・オープンイノベーション・プログラム「Food Tech Studio – Bites!」において、CAN EATが特に優れた20社(5ヶ国、9カテゴリ)として早期採択されました。
Bites!は、オープンイノベーションを通じて新素材やIoT調理家電、食のパーソナライゼーションといった新サービスを開発し、テクノロジーを通じて食分野に新たな価値を創造するというプログラムです。フードロスやプラスチックゴミといった社会課題の解決、環境保護のための植物性タンパクの進化などにも取り組みます。
スクラムベンチャーズでは、9月30日の同プログラム開始以降、日本の食産業を代表するパートナー企業と世界中のスタートアップと共に、「新 “食” 産業」の創出を目指した議論を進め、国内外のスタートアップから積極的な応募を受付けてきました。プロジェクト運営を加速・深化するため、特に優れた20社(5カ国、9カテゴリ)を早期採択することとなり、CAN EATが選出されました。
パートナー企業の皆さまと良いご縁ができるよう、引き続き食の課題への取り組みを加速させてまいります。
<参考>
https://japan.cnet.com/article/35164009/