株式会社CAN EATは、グローバル・オープンイノベーション・プログラム『SmartCityX』の事業開発プログラム参加する「パーティシパント」に採択されました。
スクラムベンチャーズ(Scrum Ventures LLC、本社:米国サンフランシスコ市、ジェネラルパートナー:宮田拓弥)が主催する『SmartCityX』は、デジタル化やコロナ禍の社会変容を前向きな未来への変革の機会と捉え、各業界を代表する大企業と世界中のスタートアップが協働し、産業や技術の視点だけではなく、生活者目線で価値の高いサービス及びアプリケーションを共創するグローバル・オープンイノベーション・プログラムです。
この度、『SmartCityX』の事業開発プログラムに参加する「パーティシパント」に、世界39の国や地域のスタートアップ351社から応募があり、世界20ヶ国、95社のスタートアップ企業が採択されました。ありがたいことにCAN EATも選ばれ、2月中旬に開催予定のキックオフイベント以降、パートナー企業やサポーター企業、オブザーバー自治体の皆様とともに、具体的な事業開発の検討を開始することになります。
パーソナライズドフードと街づくりを掛け合わせ、「未来のまち」を共創するメンバーとして、さまざまな企業と連携しながら食のインフラ創りに貢献してまいります。
<参考>
プレスリリース:「ニューノーマル時代のスマートシティ」グローバル・オープンイノベーション・プログラム『SmartCityX』世界20ヶ国から95社のスタートアップを採択
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000031.000015315.html
SmartCityX 公式ホームページ:https://www.smartcity-x.com