2025年4月7日(月)放送のNHK「おはよう日本」食物アレルギー特集において、アレルギーの情報共有をスムーズにするアレルギーヒアリングシステムが紹介されました。
先月から全拠点にアレルギーヒアリングシステムを採用している株式会社日本旅行様への取材風景において、修学旅行に参加する生徒の詳細なアレルギーデータをWEB上で保護者から直接入手できるシステムとして、実際の画面を操作する様子を交えつつご紹介いただいています。
このほかにも番組内では、食物アレルギー表示やアレルギー対応をおこなう現場の様子、治療の方法などについてさまざまな最新情報が紹介されておりますので、ぜひ下記の見逃し配信をご覧ください。
▼NHKプラスでの見逃し配信はこちら(4/14(月) 午前7:45 まで)
https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2025040703980
※視聴にはNHKプラスへの登録が必要です。
▼アレルギーヒアリングシステムについて
婚礼や宴会、修学旅行のゲストにQRコードを配布するだけで、正確なアレルギー情報を直接把握できるWebサービスです。ゲストとスタッフ間のコミュニケーションを円滑化し、アレルギー事故のリスクを低減します。八芳園をはじめとするホテル・レストランの婚礼や宴会、修学旅行などさまざまなシーンでご活用いただき、2024年7月には本システムの利用ユーザー数が延べ60万人を突破しました。
<ポイント>
・アレルギーがあるご本人の回答をQRコードから直接とりまとめ。打ち合わせや事前準備がスムーズに進み、専門知識がないスタッフの負担を軽減できる。 ・「ももアレルギーの方に、他のバラ科や大豆などのアレルギーはあるか」といったアレルゲンの交差抗原性に関する確認や、「出汁やエキス」なら提供してもよいか、「加熱」したら食べれるかといった詳細なヒアリングが可能。過剰な対応を減らすことができる。 ・調理スタッフがお客様への対応内容をメモし、一覧にしてプリントアウト。Excel上だと複雑になってしまう作業を効率化し、わかりやすい表で簡単に確認できる。 ・修学旅行のみならず、通常宿泊や婚礼・宴会に特化したプランも提供中。 ・多言語対応済。海外のゲストも簡単にアレルギー情報を登録できる。 |
サービス紹介ページ:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/
導入事例一覧:https://biz.caneat.jp/category/allergyhearing/
お問い合わせフォーム:https://biz.caneat.jp/allergyhearing/contact/
※アレルギーヒアリングシステムは特許登録済み(特許6818218号、特許6799244号、特許6818218号)のサービスです。