CAN EAT代表・田ヶ原が、世界中から食に関わるイノベーターが集結する国内最大級のフードテックカンファレンス
「SKS JAPAN 2025 – Global Foodtech Summit -」 に登壇いたしました。

テーマ: Food as Health ― 日本の食の多様性と可能性
「医食同源」という概念が、食と先端テクノロジーの融合によって再定義されつつあります。
世界では “Food as Medicine” を超え、食そのものが健康と直結する “Food as Health” の考え方が広がっています。
日本は古くから一汁三菜など、バランスの取れた美味しく健康的な食文化を築いてきた国であり、近年では完全栄養食の分野でも世界をリードしています。
本セッションでは、日本が持つ食文化の知恵を基盤に、次世代の「健康×食体験」をいかに世界へ発信し、産業横断で実装していけるかについて議論が行われました。
日清食品ホールディングス株式会社 後野 和弘
株式会社MISOVATION 斉藤 悠斗
株式会社UNlocX 岡田 亜希子(モデレーター)
完全栄養食・個別栄養食がつくる未来について、各分野のリーダーが意見を交わし、
多様な視点から“Food as Health”の可能性を探るセッションとなりました。
開催日: 2025年10月24日(金)
会 場: 東京・日本橋室町三井ホール&カンファレンス
主 催: SKS JAPAN 実行委員会
