2月20日に開催された「フードテック官民協議会 第3回総会/提案・報告会」(農林水産省大臣官房新事業・食品産業部主催)において、CAN EATが登壇と展示を行いました。
「フードテック官民協議会」は、食・農林水産業の発展と食料安全保障の強化に資する資源循環型の食料供給システムの構築や、高い食のQOLを実現する新興技術の技術基盤の確保に向けて、協調領域の課題解決や新市場の開拓を後押しする官民連携の取組を推進するための協議会です。
CAN EATは、アレルギー対応から始める食のパーソナライゼーションサービス「CAN EAT」というテーマで登壇と展示を行い、アレルギー対応の現状と課題、食のパーソナライゼーションの市場における可能性などについてお話ししました。
本会では、農林水産省のフードテック支援策について説明を受けるとともに、同じくフードテック事業に取り組む企業や研究機関の提案や報告を拝聴することができ、大変有意義な時間となりました。
これからも日本のフードテック事業を盛り上げ、さらには牽引していける企業であれるよう、さまざまなステークホルダーと連携しながら画期的なサービスを提供してまいります。
フードテック官民協議会について▷https://foodtech-lab.jp/public_private_council/