1.加工品の原材料欄をスマホで撮影、CAN EATへ送るだけ。
食物アレルギー対応において重要なポイントのひとつが、原材料に関する正しい情報を把握すること。いざお客さまからアレルギーについての問い合わせがあったときに、キッチンで原材料を確認する時間がなかったり、確認したくても原材料が記載されている包装材を捨ててしまっていたりすると、困ることが多々あります。
原材料を正しく把握せずにお客さまに回答をしてしまうと、トラブルや事故の原因にもなるため、いつでも誰でも正確な情報を確認できる「アレルギー表」を作成しておくことは大きなリスクヘッジになります。
しかし、アレルギー表を自前で作成するためには、食品表示法の知識が必須。作成者の負担が大きいのはもちろん、チェックに人手を多く割く必要があるため、対応できていない飲食店も少なくありません。CAN EATでは、お手持ちのスマートフォンで加工品の原材料欄を撮影してお送りいただくだけで、アレルギー表を作成代行します。
※メニューごとのアレルギー表作成も承っております。
2.見落としやすいポイントをCAN EAT独自のシステムで自動チェック
3.7品目表示か28品目表示か。専門家のチェックに加え、必要に応じてメーカーへの確認も代行
私たちCAN EATは、飲食店の食物アレルギー対応をサポートし、食べられないものがある人でも楽しめる外食を追求するため、数々のヒアリングを行ってきました。そのなかで特に多かったお悩みが、「アレルギー表」に関するものです。
表を作成していない飲食店からは、「アレルギーに関するお問い合わせへの回答に時間がかかるし、厨房スタッフの回答が誤っていたり、包装材を捨ててしまっていたりするケースもあるため、表を作成しておきたいが、人手が足りない」という声がありました。
表を作成している飲食店からは、「アレルギー情報が記載された商品規格書を食品メーカーから回収できず、直接やりとりをしなければならないため大変」「食品表示の誤読があった」「表のダブルチェック・トリプルチェックに時間がかかる」といった声があがっています。
こうしたお悩みを解決し、食物アレルギー対応をもっと正確に、そして効率的に行える環境づくりをサポートしたいとの想いから、食品のアレルギーを自動判定する独自のシステムを開発し、「アレルギー表作成代行サービス」を開始しました。
今後ますますサービスを充実させつつ、他社との連携も視野に入れながら、アレルギー対応を効率化する仕組みを整備してまいります。お気軽にお問い合わせください。
サービス紹介ページ:https://biz.caneat.jp/allergenlist/
サービスに関するお問い合わせ info@caneat.jp